今後の人生を考える上で大切な指標となった(神奈川県横浜市 30代 ご夫婦)
S.T 様 (神奈川県 30代 ご夫婦)
【Q1】今回のFP相談で聞きたかった事は何でしょうか?
【A1】私は発達障害で精神障碍者福祉手帳をもっており、就労移行支援事業者への通所、障碍者雇用での就労を検討しています。現在の家計から見て赤字に転落しないための必要最低限の年収額がいくらなのかを知りたいと思っていました。
また、ローンを組んで住宅を購入することを検討しており、住宅ローンはいくらぐらい組めるのか、住宅ローンを組むにあたり団信などの生命保険に加入できるのか、について知りたいと思っていました。
【Q2】今回のFP相談で解決した問題や新たな気付き、ご意見・ご感想などをお聞かせ下さい。
【A2】他のFPの相談業者に依頼を検討した際、私が失業中ということで、そもそも依頼を受けて頂けないということがありました。加えて、失業手当等一部の収入と家計、加入中の保険等以外がはっきりしないという状況の中、依頼を受けて下さりとても安心しています。家計が赤字に転落しないための最低限必要な額の収入、住宅ローンを組む際に目安となる借入額など、今後のキャリアプランを考える上で必要な具体的な金額を示して下さり、大変参考になりました。団信に加入できるかという不安についても丁寧に聞き取って下さった上に保険選びのアドバイスも下さり、必要な場合適切な保険も探して下さるとのことで安心しています。他、妻が小規模の個人事業主で開業するにあたっての話についても聞いて下さりました。失業中で未確定要素は多いものの、ぼんやりとしていた、お金についての計画が見える化され、今後の人生を考える上で大切な指標となりました。
FPからひと言
将来の不確定要素がある中ですが、一歩ずつ進んでいきましょう。
漠然と流れに任せるのではなく、ご自身で理想の将来をイメージできており、実現に向けて努力されていることは素晴らしいことです。
ご就職されましたらキャッシュフローを更新していきましょう。
■担当FP
金原 大亮
■サービス内容
ライフプラン・シュミレーション
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