子育て世代が知っておきたいお金の話

セミナーの内容

ファミリー

子育て世代の教育資金の準備方法について、シンプルに分かりやすく解説します。
今後のお子様の進路や習い事など、経済面でどのくらい教育資金が必要なのかお伝えします。
親御さんの希望とお子様の意向と進路は予定通りにいくとは限りませんが教育資金が必要な期間は明確に分かります。
例えば、お子様が誕生して4年生大学卒業までは22年間です。
公立や私立などの進路を選択した場合に22年間のうち、いつが教育資金の支出のピークになるのかを把握することが重要です。
現在の今までの貯蓄や今後の貯蓄で乗り越えられるのかを事前に知っておくことが大切です。

またお子様が幼いうちはお仕事をフルタイムで働くことができるのかどうか、それによっても貯蓄のペースは乱れます。
教育資金の準備は不確定な要素が多い為、イメージが困難ではありますが、だからこそ早くから準備することを推奨します。

さらに住宅ローンの繰り上げ返済や老後資金の積み立ても同時進行になりがちです。
しかしながら優先順位を誤ると大変な落とし穴にはまり、貯蓄が底をつき債務が重複する事態になりかねません。
特に教育資金はお子様が誕生したら自動的にスタートしていきます。
正しいタイミングと判断で教育資金も住宅ローンも快適な老後生活も実現してほしいです。
人生で大きくお金が動くイベントだからこそ、プロの意見をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

こんな人におすすめ
  • お子様の進路や将来がイメージできない
  • 教育資金の効率的な貯め方を知りたい
  • お子様に教育費を負担させたくない
セミナーでわかること
  • 今後の教育費の総額
  • 人生の三大資金(教育・住宅・老後)を準備する優先順位
  • これから必要な年間貯蓄の金額

セミナー日時

日程:2019年10月25日(金) 10時30分 ~ 12時00分
受付開始:10時15分
定員:10名
申込期限:2019年10月22日

参加費:無料
持参物:筆記用具・電卓

セミナー講師

金原大亮金原 大亮

【保有資格】
AFP(日本FP協会会員)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
二種証券外務員(日本証券業協会会員)

【プロフィール】

大手保険会社のファイナンシャルプランニング部門で米国FP会社のトレーニングを経て、
大手来店型保険ショップの当時、最年少店長を務め、保険営業の教育指導や育成を経験。
27歳時にMDRT成績資格会員に認定。
その後、保険代理店を立ち上げ、経営に携わる。
しかしながら保険だけでお客様の夢の実現させることに限界を感じ、現在は保険のアドバイスだけではなく、
投資信託や住宅ローンのアドバイスなど幅を広げ、本当に中立的な立場でトータル的に相談できるお金の専門家として
FPrep株式会社 取締役として活動している。

プライベートではマグロ釣りに出船し、自分の夢の実現のために全力投球しています。

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