かながわPayの使い方と注意点【2023年第三弾】
本日7/27（木）10時～ かながわPayの第三弾がスタートしました。
神奈川県が行っているキャッシュレス・消費喚起事業で、キャッシュレスを促進する為の施策となります。
今回はかながわPayの使い方と注意点をわかりやすくまとめています。
大変お得な神奈川県の施策なので、有効的に活用しましょう！
【目次】
かながわPayとは？
神奈川県が行っているキャッシュレス・消費喚起事業です。
キャッシュレスを促進する為の施策でもありますので、QRコード決済が必須となります。
使えるお店は
・スーパー
・コンビニ
・ドラッグストア
・飲食店
・ショッピング（モールや眼鏡、本屋さんなど）
・美容関係（美容院、スパなど）
・ホテル
など幅広いです。
10or20%還元され。
付与上限は3万ポイント（3万円分）となります。
かながわPayはお得なのか？
かなりお得です！（特に日常的に使うスーパーやコンビニ）
アプリを入れれば神奈川県の方以外も利用出来ます。
ただし、ポイント付与まで決済から8日かかる為、旅行などではなかなか使えないですね。
携帯ショップなどでも使える為、androidやiPhoneの本体購入でも使えたりしますよ！
かながわPayの使い方
1.かながわPayアプリをスマートフォン（android・iPhone）にダウンロードする
「androidのアプリをダウンロード」
「iPhoneのアプリをダウンロード」
2.使える店舗（決済方法）を確認する
3.店舗にてかながわPayのQRコードをかながわPayアプリを使って読み込む
4.利用金額を入力（手動）して決済する
5.利用したいQRコード決済を選択する
※ここで貯めたポイントで支払う事も可能
6.お店の方に決済完了の画面を見せる
かながわPayを使う場合の注意点
・かながわPayのQRコードが無いお店では利用できない
かながわPayアプリで利用できる店舗を確認しましょう。
・対象店舗でも使えない場合がある
かながわPay用の店舗のQRコードチラシがまだ届いてない所もあるようです。
・店舗によって使えるQRコード決済の種類が異なる
例えば、使える決済サービスは「auPAYのみ」などの店舗も存在します。
使えるQRコード決済サービスは「auPAY」「ドコモd払い」「はまPay」「LINEPay」「楽天Pay」「AEONPay」の6種類
・ポイント付与は利用から8日後
・2023/7/27～ 予算の上限に達するまでがキャンペーン期間
・ポイントを使える期間は「2023/8/3～11/30」
予算上限の都合で延長される事もあります。
かながわPayの利用例
ここでは楽天Payをベースに還元率10%の店舗の利用例を書いていきます。
1.楽天Payに楽天カードでチャージをする 0.5%
2.かながわPayの楽天Payで支払いをする 10%
3.楽天Payでチャージ払いをした場合 1%
楽天ポイント：1.5%
かながわPayポイント：10%
合計11.5%の還元率となります！
各種ポイントカードが使えるお店だとポイントカード分もプラスです。
かなりお得なので、神奈川県の方並びによく来られる方はチェックしていてくださいね！
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